久しぶりに映画を見ました。
ウディ・アレンの「タロットカード殺人事件」。
すごく見たい映画ってわけじゃなかったけど、
3時間くらい時間をつぶさないといけないことになったのでこれに。
ウディ・アレンの映画はむかーしに見た「ギター弾きの恋」以来。
まぁまぁよかった記憶があるものの、「タロットカード」はそんなに期待しないで
見ました。
感想は…テンポよくわりと楽しめたな~、です。
あぁ見てよかったーというほどではないんだけど、
気楽に見れて楽しいなってかんじ。
一応ミステリーなとこもあって、ちょっとだけドキドキハラハラもします。
でもやっぱりコメディかなぁ。ラストとか…。
映画館で見るっていうよりも、休みの日に家でのんびり見たいような映画かも。
スカーレット・ヨハンソンのイメージが変わりました。
こんなに活発でいまどき風な役もできるんやぁ。
ってスカーレット・ヨハンソンの出演してる映画見たことないんですが、
正反対はイメージだったので。
この映画では機関銃のようにだーーっとしゃべるし!
水着のシーンではナイスバディに釘付けでした。うらやましい…。
ウディとヨハンソンのコンビはなかなかよかったので、
前作の「マッチポイント」もちょっと見てみたくなりました。